歩道の傾斜を通過する時のベストな位置取り/傾きで掛かる肩への負担

自走式車椅子に乗っていると、肩と肘へのダメージが
非常に大きな物と なると言う事は これまでにも

何度か綴って来ましたが、その中でも厄介な障害物と
感じるのがこれまでにも度々書いて来た歩道の勾配です。


自走式車椅子をコントロールする際の強弱

特に勾配の中でも斜め前方や斜め下方に傾く傾斜では無く、
車が出入りする為の車道側に傾いて居る勾配が

最も厄介なのです。


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私の場合、既に肩関節に大きなダメージを負っているので
パッと見て、車の出入り用の勾配が横に長い歩道の場合は

そこを避けて、しばらく車道側の白線内を移動し、横に長い
勾配を越えてから歩道に乗る様に していますが、


もし、横に長い勾配がそこら中に ある場合は大変ですね。
歩道の斜め下に伸びる傾斜を通過しようと思うと肩と肘関節に大きな負担が掛かる

私の地域は幸いにも そこまで数多くは無いので何箇所か
そうやって通り抜けて歩道に乗り上げれば、後は短い

横に傾斜している勾配が何箇所か ある程度なので、そこまで
大きなダメージが直ぐに肩に現れる事は ありません。


(とは言え、毎日毎日横へ傾斜した短い勾配を通過して居ると
ジワジワと肩へダメージが蓄積してしまいますが。)

自走式車椅子移動での最大の強敵/緩やかで
長い坂道・斜めの傾斜道


なので日常的に幾度も遭遇する斜め横に傾いた傾斜を如何に
負担少なく通過するか?と言う事を考えて対策を講じる事が


自走式車椅子操作中に生じる肩関節へのダメージを最小限に
留める最善の方法に なりますね。


以前にも書きましたが、斜め横方向に傾く勾配を通過しようと
した時には、傾いて下側になって居る側の腕(肩・肘)に

負担の大部分が乗る様に なります。



例えば、左から右斜め下に傾く勾配を通過しようとする時に
右半身側が下に なっているならば、右腕に多くの負担が

掛かりながらハンドリムを漕いで その勾配を通過するしか
ありません。


向かう位置が逆の場合は そのまま反対側の左腕側に多くの
負担が掛かる様に なります。

歩道の斜め下に伸びる傾斜を通過する時に半端な角度から進行しようとすると肩・肘関節に大きな負担が掛かる

これは単純に車椅子を支える2輪の内、片方の車輪に体重が
偏ってしまうのも ありますが、斜め横方向に傾く勾配を


通過しようとする場合、体重の大部分が乗ってしまう側と
別の腕は ほとんど漕がずに、ハンドリムに軽く添えて


車椅子があらぬ方向に進んで行かない様に『ろくろ』の様に
繊細にコントロールしなければ なりません。

車椅子に乗って居る時に手元で痛む箇所


なので体重の大部分を受け止めつつ、ほぼ片手だけで
前進させなければ ならない為、毎日毎日 肩関節や肘に


ダメージが蓄積してしまう、と言う訳です。


なので、肩関節にダメージを負ってしまうのは大なり小なり
避けようが無いのですが、少しでも小さく留めようとするだけ

ならば、簡単な方法でダメージ軽減出来ます。
歩道の斜め下に伸びる傾斜を通過しようとする時は、上部か最下部の傾斜の角度が少ないポイントから進むと負担が少なく済む

傾斜の下側に降りて角度が最も小さい直線上を行くか、あるいは
傾斜の 一番上の傾き始めの箇所を通過しようとすれば良いのです。


どちらかを通過すれば角度の高さ等、さほど関係ありませんから
肩関節や肘への負担は大分 抑えられます。

車椅子に乗る時に、どうしても痛みを感じる肩と肘

しかし、あくまで歩道である以上は人の通行が ありますから、
思い通りに進め無い事も あります。



なので、そうした時は人が通過するまで待つか 一瞬で判断して
車椅子の動きを止めなどした方が歩行者と自身に とって、


お互いがスムーズに行き来 出来る様に なります。


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