自走式車椅子で痛め易い部位/肩関節・肘関節・手のひら・爪

最近、また肩関節の痛みが徐々に強くなって来たので、以前も
書いた事が ありますが『自走式車椅子に乗る上で痛めてしまい易い

肩関節と肘関節について。』中心に、その他の痛め易い箇所に
ついても触れてみたいと思います。



自走式車椅子に乗っている時に最も痛め易い箇所は何処か?と
言う事を考えた時に、真っ先に浮かぶのは肩関節です。


勿論、手の平は乗っている間中 擦れ続けますから、細かい傷を
負いやすいのは 手のひらだとは思いますが、


同じくらい痛め易く、且つダメージが大きい部位と言えば
肩関節が断トツだと思います。

車椅子に乗る時に、どうしても痛みを感じる肩と肘

肩が痛めば、同じ頻度で可動させる肘関節に その負担の
多くが乗ってしまう様に なるので、肘関節も2番目位に


痛め易い部位かな?と思います。



肩関節と肘関節への負担の大小は 地面の傾きや路面の状況に
よっても かなり変わって来ます。


車椅子に乗っていると毎日の様に感じる路面の傾きですが、
右斜め下に 緩やかに傾斜している時には右腕への負担が

非常に大きく掛かる様に なりますし、左に傾斜して居れば
左腕に大きな負担が生じます。


つまり、傾斜の角度の深さや、緩やかに傾斜している路面の
長さによって肩関節・肘関節が大きな負担をため込む事に

なるのです。


(この時に傾斜を早く脱出したいからと言って、傾斜している
道中で両腕を同時に漕いでも多分 真っ直ぐには前進し無いので


基本的に右側に傾いている場合には右腕で漕ぎつつ、左手は
左側のハンドリムに軽く手を添えて

斜めに前進してしまわない様にコントロ―ルする必要が
あります。


これは左側に傾いている場合も同様に、左腕で漕いで右腕で
右側のハンドリムをコントロールする必要が あります。


傾斜の場合は こうして片側に負担がガッツリと掛かってしまう
ので、肩関節・肘関節を痛め易くなってしまうのです。

自走式車椅子をコントロールする際の強弱



なので、肩関節・肘関節を守る為に(それ以上痛めない為に)
肩関節サポーターや肘関節サポーターの装着をした方が

良いのですが、ただ肩関節は車椅子に乗って居る間中 酷使し
続けますから、正直あんまり関節サポーターの効果は

望めないですね。


負担を和らげようとする以上の負担が 毎回の様に生じて
しまいますから。


(だからと言って今更 何も装着せずに乗るのも怖いので
私は常時 装着していますが(^_^;) )

肩サポーターと車椅子の相性/痛む肩関節を
守る効果は?



自走式車椅子に乗っている時に痛め易い箇所 第3位は やはり
手のひらですね。


手のひらは何回擦り剥けたか分からない位、何回も擦れては
皮膚が再生し、と言うのを繰り返していたら

手のひらや指先の皮膚が厚く、硬くなりました。(^_^;)笑


手のひらに関しては 慣れて来たら、案外 痛みを感じなくなる
もので、今回 肩や肘よりも痛みの度合いとしては

下の位置づけに しました。

車椅子に乗って居る時に手のひらで痛む箇所


それと関連して、痛めてしまい易いのが『爪』ですね。


私はギターを弾いたりするので、ある一定の長さを保って居るの
ですが、たまにピッキングしてる時に どうにも


引っ掛かるな~。と思って居たら、爪が変な風に欠けていたり
する事が あります。


これは手のひらが擦れるのと同じ様に、ハンドリムや後輪の
フレームに爪先が 軽く触れてしまう事が多い為かと思います。


爪が割れている事に気付いた時は 毎回軽くショックを受けます。笑



今回は自走式車椅子での移動が故に痛めてしまい易い箇所
ワースト3について綴りましたが、ネガティブな事では無く、

車椅子に乗ってて助かった事に ついても またいつか
綴りたいと思います。


関連ブログ→車椅子に乗っていてツラい事・嬉しい事/
雨の日もあれば晴れの日もある


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